能登の春

 道路の雪も田んぼの雪もみるみるの間に融けて来ています、能登町当目です。こんな時、ボキャブラリー豊富な方は(頭の良い方は、学歴のある方は)上手く素敵に言い表せるのでしょうが・・・私も頑張って言葉を増やします。本読みます、沢山。

 今日は、午前中にお客様がいらっしゃいました。当農場で大変お世話になっている中島町の鈴木さん御夫妻です。御夫妻は、まだ雪が残っている当目に「春」を届けてくださいました。

 まずはこれ。

  

 「アカメヤナギ」です。奥様のお話ですと、暖かい場所におくとすぐ黒くなってしまうそうです。毎年頂いていますが、会社では玄関が定位置です。長いものを届けてくださいます。いつも「もったいないけど・・・」と思いながらはさみを入れています。

 続いて、

  

「ふきのとう」です。箱にいっぱいのふきのとう。この辺で取れるものとは違い、やはりキレイです。やわらかい黄緑色が春を感じます。香もほんのりしています。奥様と社長に作り方を教わったので、今夜は初めての「ふきのとうみそ」を作ってみようと思います。

 社長は以前からお付き合いがありましたし、お米のステッカーデザインをして下さったりと農場ではお世話になっておりましたが、私は鈴木さんのお話ははじめてお聞きしました。上手くは言い表せませんが、お二方ともずっとお話を聞いて見たい方だなと思いました。楽しいし・気づかせてくれるといった感じ。世界農業遺産のお話から原発事故の話まで。とても勉強になった時間でした。

 私の周りには(もちろん年上の方が多いですが)凄い方たちばかりで、自分がどれだけ勉強不足か思い知らされます。私はどちらかと言うと頭で考えずに体が動くタイプなので・・・。もう35なので頭で考えて行動しなくてはと思ってしまいました(遅いかもしれませんが)


 もう春はそこまできていますね。「暖かくなる」と言うことだけで何か嬉しい。単純な担当 I でした。